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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第5号

これ、聞き慣れない名前ではあるんですが、正規の職員ということになるのでしょうか、簡単にその職務内容も教えていただきたいのと、この技術研究調査官ですが、人事院試験とは別に独自で採用するというふうに聞いておりますが、人事院試験とは別ということで、採用公平性ですね、その辺りのバランスなどもこれは重要になってくるかと思いますが、いかがでしょうか。

清水貴之

1985-02-26 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

同時に、我々が国家公務員等について考える場合に、最近の状況を見ますと、人事院試験というのが御承知のように国家公務員試験で行われておるわけですけれども、後藤田さんは古い時代の人ですから、高文試験というのを受けられて優秀な成績内務官僚になられたということでしょうが、例えばこの上級甲種試験というものの最近の動向を見ますと、受験が非常に、全然どころか急カーブで減ってきておる。

角屋堅次郎

1984-07-24 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

そこで大臣、ひとつお伺いしたいと思いますのは、例えば国家公務員採用試験人事院試験がございます。その中で、順位からいいますと上位、十位あるいは二十位、五十位、百位という上の方で女性の方が相当おられると思うのです。受験数の割には成績がいいのではないかと思うのです。ところが実際各省庁に採用されている女性方々は極めて少ないのじゃないか、このように思うわけです。  

塩田晋

1977-04-14 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

井内政府委員 ただいま、本年度の人事院試験上級試験合格者のうち、文部省採用した数並びに文部省として最終決定しますときにどういうふうな留意をしたかというお尋ねでございますが、結果は、上級職採用者十六名でございます。十六名のうち東大が七名です。そして大学数にいたしますと、相当私立大学も含めてございます。  

井内慶次郎

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

人事院試験合格者でなければ優秀な人材が集まらない。しかし、法制局や衆議院や図書館においては、いわば独自の試験を行なっているわけです。そしてりっぱな人材を確保しているのです。なぜ参議院だけ独自試験一本でやれないのか。参議院では試験をやる体制がないのか、その積極的な意欲がないのか、こう疑わざるを得ません。この四十七年から四十九年まで甲の採用者はゼロである。この点は私もわかっております。

須原昭二

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

人事院試験、人事院に依拠してないから。それだったら知野さんがおこっちゃう。そんなことにならないでしょう。それから、あなた自身だって独自試験をやっていて、そしてあなた方幹部が責任を持って採用されているわけです。そうなれば、国会職員としてふさわしい、こういうふうに判断をされているのですから、それはもう将来性を十分に考えていらっしゃるわけでしょう。  

和田静夫

1972-04-26 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第4号

試験委員もそろっているわけではない、そういう点につきましては、私どものほうだけで一つ新聞募集広告ぐらい出した程度では人材は集まらないのでございまして、やむを得ず、ごく限られた数だけは人事院にお願いして配分を受けておるわけでありまして、この差のある制度がいいとか悪いとかいう点につきましては私が申し上げることではないことでございますが、国家制度としてこういうふうに打ち出しておるものでございますから、人事院試験

宮坂完孝

1971-04-27 第65回国会 参議院 逓信委員会 第12号

その意味で、外務方々についても人事院試験があるとかないとかということでこの前からいろいろ論議しておりましたが、人事院試験があったにしても、そのことはそのことにしても、法の改正が必要ならば法の改正も必要でございましょうが、そういう手続をとりつつ、あの外務方々でも希望の持てるような、内務にいくとかあるいは管理者にどんどん進んでいける、あるいは何人かは局長にもなれるという、そういう施策が、人事管理と申

永岡光治

1971-03-23 第65回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

っておりますが、これの対応策といたしまして、私どもは過去二回あるいは三回かもわかりませんが、参議院独自の採用試験を実施した経験を持っておりますが、当時、初期におきましては、まだ敗戦後の日本で就職戦線も非常に混乱しておりましたせいでしょうか、一、二の新聞広告で相当優秀な人材採用できたと、私ども考えておりますが、今日のように非常に安定したときにおきまして、国家公務員を志望する若い層は、何といってもこの人事院試験

宮坂完孝

1971-03-18 第65回国会 参議院 予算委員会 第17号

私は企業のこういう職員については、人事院試験と郵政省に行なう試験との、——撤廃いたしまして一本にすべきだと思うのですがね。これがほんとうの実情に合った、このことによればなかなか成績があがったであろう。国民はそのことを期待していると思うのですが、人事院総裁はどのようにお考えでありますか。

永岡光治

1970-04-24 第63回国会 衆議院 商工委員会 第23号

荒玉政府委員 とにかく一つの壁があるというふうに考える理由は、第一は、御承知のように、審査官になる人は上級甲人事院試験を受けてまいるわけです。御承知のように、毎年毎年この数は減っております。一方、民間の需要は御承知のように年々拡大しております。そういう客観情勢が第一。第二、もちろん、われわれのところでも百名以上の応募者が参ります。

荒玉義人

1970-03-24 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

政府委員吉國二郎君) いま申し上げましたように、採用そのもの人事院試験によって行なわれます関係で、途中採用というものはできないたてまえになっております。これは私ども非常に困っていることでございますが、もう少し定員に余裕があれば多数採っておけるわけでございますけれども定員がぎりぎりでございますので、当分の間この形が続かざるを得ないというのは、私ども非常に困っているわけでございます。

吉國二郎

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